【国家資格】と【民間資格】の違いについてのお問い合わせが多いので本日は
ご紹介したいと思います‼
これまでドローンに関して民間資格が存在していましたが、
2022年12月5日より国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」が開始されました
※ドローンの国家資格については「免許」ではなく「技能証明」になります。
操縦ライセンス制度がスタートして1年以上が経過し、
昨年度、弊社ハニービーワークスから約450人前後の生徒さんが
国家資格を取得されました✨
国家資格と従来の民間資格の違いや国家資格を取得するメリットについて説明します📝
少し長い内容にはなりますが、ぜひ最後までご覧ください👏
現状、「国家資格を持っていないとドローンは飛ばせないの?」と考える方も多いかと思いますが、必ずしもそうではないのです。
場所や飛行方法によっては国家資格を保有していなくてもドローンは飛ばすことが可能です‼
まず、国家資格を取得するメリットしては、
・これまで飛行できなかった場所での飛行が可能です✨
・申請・許可の手間が省略されることで、ビジネスシーンにおいてよりドローンが活躍しやすくなります✨
・ドローン操縦士としては国家資格は明確なスキル証明となります✨
・技術証明として、国家資格の方が優位になる可能性も有ります✨
次に国家資格と民間資格の大きな違いについてです‼
・飛行ごとに「申請」が必要か否かです。
・2等ライセンスと現行の民間資格では、飛行可能な範囲に差はありません‼
どちらもレベル3まです。
民間資格では飛行の際、国土交通省への許可・承認が、飛行のたびに必要となりますが、国家資格であれば、技能証明を受けたものが機体認証を飛行させる場合は申請が原則不要な飛行もあるため、申請書の作成や手続きにかかる時間・労力を削減可能となり、申請が必要になる場合でも、審査が簡略化されます🫶
そして今後、民間資格は国家資格よりも前からあったものですが、国家資格が創設されたことで、今後民間資格の扱いが変わる可能性もあると考えられます
将来的には、民間資格は国家資格と統合されるなど、制度自体に変化が起こるかもしれないと言われています。
弊社では民間資格取得の方は、国の登録を受けた講習機関(登録講習機関)の講習を修了した場合は『経験者コース』があるため取得しやすくなっています。
ドローンの民間資格を持っている方は、実は他の人より安くて簡単に国家資格を取得しやすくなっていますので、ぜひ挑戦してはいかがでしょうか❓😊
現在ドローンの国家資格は、車の免許などと違い操縦に必須となるものではありませんが国家資格があることで、今までできなかった空撮・点検が可能になったり、申請が不要・簡略化されることで飛行させやすくなったりと、ドローンの可能性は無限大です♡
気になる方、もっと知りたいという方は
この機会にお問い合わせください🥰
お気になる方は
ドローンのことならハニービーワークスのスタッフまでお問い合わせください
広島ドローンスクール、農業ドローン講習、空撮、販売、修理、メンテナンス
実績NO,1株式会社 ハニービーワークスまでお気軽にお問い合わせください。💪
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